【搾油機械】

 特徴①地域自給型1回１Lから１６L（エゴマで７キロ）搾油可能
　　②自動タイマー付き
　　③高搾油率

　　④エゴマ他、ゴマ、亜麻仁、ひまわり、茶の実、椿等油脂種実も搾油対象

この搾油機械は、韓国食品機械製造会社の（株）プンジン食品機械会社が、無加温式の圧搾機械として平成１５年に焙煎式を改造して製作していただけたものです。

昔ながらの圧搾機械を、効率化して、オート運転で、600キロの圧力をかけることにより搾油率40％と驚くほど高い搾油ができるエゴマ生搾り対応搾油機を開発くださいました。

また、韓国での搾油所で普及している水洗機、焙煎機、消煙機も斡旋しています。

　　　　　【搾油所の搾油指導も受けています】

また、品質のいい美味しく、健康にいいエゴマ油搾油を奨めるために、搾油指導、エゴマ油販売についてもアドバイスいたしております。

　　　【プンジン社の搾油機械のメンテナンスのご相談を承っています】

また、プンジン社と信頼関係で結ばれていますので、プンジン社の搾油機械の故障等について、修理、メンテナンスのご相談を賜っています。

☆見積もり等お気軽にお問い合わせください。

特徴

１エゴマの圧搾によるシリンダーの変形、破裂を防ぐ特殊加工が施されています。

２、600kgの圧力がかかり、搾油率が高いです。エゴマの品種により、30％～43％

３、故障の少ない丈夫な構造、修理の容易な構造です。

 ４、濾過器併設のため、直節ビン詰めできます。

　　　　　　　　【水洗機の特徴と使い方】

☆家庭用コンセントで使えます。

☆一度に８キロ入れて洗えます。

☆キャスター付きで、水道の蛇口から、ホースでつなげて、

☆流水で①土取り洗い30秒、いったん出して

　　　②すすぎ洗い、排水の水が水道と同じくらいきれいになるまで

　　　　きれいなエゴマなら1分くらいで終わります。

　　（汚れている場合には、水を変えて、②をもう一度行います。）

　　　　　品質のいいエゴマの鍵は乾燥と洗いと温度】

品質のいいエゴマ油の鍵の一つに洗いがあります。

洗った水が飲めるくらい綺麗に洗うために、何度も水の入れ替えが必要です。

10a以上栽培されていると、桶で洗うには、手間がかかります。

この機械は、エゴマ用に作られたもので、

16年前、プンジン社で搾油機械を見に行ったときに紹介されて、

「これ！ほしい！」

と、お供した師匠の村上周平氏とさっそく購入したものです。

それ以来、搾油機とセットで、購入されるところが増えて、

使われています。

電動で、洗濯機のような仕組みで、流水でエゴマを8キロ入れて、洗えます。

まとめてとれば、輸入費用が、半額以下になるので、
こちらで共同購入して、各地に発送しています。

ご購入を検討される方は、こちらのメール、
または日本エゴマ協会ＨＰ↓で
お問い合わせください。

お問い合わせいただいた方には、お見積りさせていただきます。

(ただいま受付中残１個）
円安のために、１台５０万円前後となっております。
今後は、さらに高くなる可能性がございます。
この機会にお早めにお申し込みください。

５台が共同購入最低台数です。
来年にとお考えの方はご予約下さい。

お申込み受け付けます。下記よりお問い合わせください

焙煎エゴマを製造するために、焙煎する機械です。

焙煎エゴマとして販売するために購入されるところもあります。

色々な穀物の焙煎に使うこともできます。

自動、手動で回転、種温度を調節するセンサー機能がついております。

焙煎搾油の場合には、消煙機もセットで導入いただきます。

2016年プンジン社訪問。

写真左上：すりエゴマの袋入りがマーケットで販売されてます。

その右：えごま油の販売姿。マーケットで

その右：真ん中がプンジン社社長（20代からエンジニアとして。兄弟で製造業）

　　　　右は、私服部圭子、左上が長女、その右夫の宋韓光（2人は白川エゴマ搾油

　　　　所ラオンジェナ経営、韓国語教師、韓国料理家）と長女

2段目左：町にある搾油所を社長さんの案内で

その右：モーター

その右：工場内社員さんと

左下：2階から見た工場。唐辛子の製粉機械、コメの製粉機械等食品機械も製造

右下：マーケットで売っているエゴマの葉