私たちが何気なく食べている油ですが、実は人の体の細胞膜を作っています。
脳を作っています。血管を作っています。
私たちが70年まえから食べるようになった、それまで食べていなかった油を食用に加工して作られた新しい油は、それまでは人が口にしてなかった新しい食べ物です。戦後は油、砂糖、小麦粉、乳製品、お肉による新しい食文化によって、食べ物による楽しみといつでも食べることができる便利さがもたらされました。
エゴマが、健康食品としてとりだたされたのは、ほんの20年ほど前からです。東北や岐阜や長野県の一部で、ずっと食されていましたが、消えかかっていたとも言えます。しかし、30年ほど前からエゴマの脂肪分には、細胞膜や、脳に必須のオメガ3系の脂肪酸、αリノレン酸が、脂肪分の60%以上も含まれる世界でまれにみる植物だということがわかりました。1987年ころから、心臓病の予防や頭にいいと言った報告があったDHA,EPAと同じころから、αリノレン酸の効能も研究されています。
また、エゴマは縄文時代最古の栽培した作物である、日本の地で6000年以上も前から食してきた食べ物であることも、2015年に土器の粒痕から推測されています。
そのエゴマから搾った黄金色のえごま油を、日本エゴマ普及協会は、1997年から韓国のエゴマ油製造から学び、日本の人々に普及してきました。26年経ち、エゴマを取り入れ、油を正し、糖尿病、認知症、高血圧、前立腺肥大と、乳がんの抑制、花粉症、高血圧、大腸ポリープ等から、蘇っている方々がたくさんおられます。
薬だけに依存せず、エゴマ習慣によって、エゴマによるオメガ3を補うことで、健康増進、病気改善された事例が、とてもたくさんあります。
会では、栽培を始めたい方への種の配布や栽培法を学びあったり、食べ方の普及に至るまで、次の3本柱で活動しています。
①健康
②油の自給
③おいしいエゴマ料理
えごまのご縁は、笑顔のご縁が万倍になるご縁です。
どうか、一緒に笑顔万倍を広げていきましょう!
よろしく願いいたします。
購入はこちらからできます。
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日程:2024年3月9日13時受付~10日12時まで
10日(13時より見学会自由参加)
会場: 9日1部(地元参加者あり)2部
庄原市東城町文化ホール 東城町川東1188番地ー2
宿泊:休暇村帝釈狭 広島県庄原市東城町三坂962-11 電話:08477-2-3110
https://www.qkamura.or.jp/taishaku/
見学会場:広島県庄原市東城町塩原1093-1 愛農有機野菜の里
内容9日・・・「黄金色のエゴマ油の効果効能研究30年」橋本道男先生 島根大学医学部
「エゴマで断薬、減薬、人助け!ついてる人生創造女神に!」
斎藤幹子氏(エゴマ伝道師協会代表)
「日本の縄文フードエゴマを世界のスーパーフードに」
服部圭子(日本エゴマ普及協会会長)
「2023年反収120キロの取り組み」 瀬尾賜氏( 愛農有機野菜の里代表 93歳)
脱穀機の交流、栽培報告会、
味利き会(実、油)、加工品の試食会
夜の楽しい交流会
10日・・・農家の健康セルフケア、エゴマ講座・健康事例等
韓国エゴマ事情
午後、愛農有機野菜の里見学会
アクセス・・・東城駅、新見駅に迎えあります。あらかじめお知らせください
① 直接お車で会場へ
② 福山駅からバスで東城駅にいくルート…東城駅に迎え13時(文化ホールまで5分)
③ 岡山駅→JR新見駅にいくルート・・・新見駅に迎え12時15分(文化ホールまで30分)
持ち物:生産者の方は、2023年産エゴマの実200g、エゴマ油約200g
販売加工品等
参加費用 9,500円(1日のみ参加の方は5,000円)
宿泊食事費用15500円(夕食・朝食付き、3~5人部屋)
夕食のみ宿泊なしの方は、6,500円(お風呂も交流会もご参加できます)
合計25,000円
※宿泊をツインの個室ご希望の方は、お早くお申し込みください。限りがあります。
宿泊費変更になります。
洋室1人宿泊20,000円 2人宿泊33000円(2人分)となります。
※「黄金色のえごま油そのすごい効能効果」の本が出版されます。当日に間に合うかわかりませんので、ご自分でお買い求めください。
日本エゴマ協会の前身は「日本エゴマの会」で、福島県田村市船引町の、故村上周平氏が、立ち上げた会で、平成9年から、普及活動しています。
縄文時代から栽培され食されてきたエゴマが、
現代病を予防するオメガ3の宝庫であり、
エゴマを取り入れた方々が美と健康を蘇らせていることから、
日本全国で、「作って」「食べて」「健康」になる人を増やそうと
活動しています。
韓国では、エゴマ油の食習慣が500年くらい前からすでにありました。
薬食同源の思想に基づいた正しい食べ物は薬である。
食生活で病気にならない健康体を養うという考えが、根付いている食文化が見られます。
その韓国から、栽培法、搾油法、料理法を学び、日本のエゴマ油の研究の第一人者の奥山治美先生の現代病の予防にエゴマ油を広めることの重要性を学び、
普及活動が始まりました。
現代病に悩む私たちの食生活を、見直し、
若返りの効果があるエゴマを、日本中の食卓においてもらい、
元気な人生100年時代に貢献するため、楽しく活動を続けています。
HPにお越しくださりありがとうございます。
第1回エゴママイスター講座の
参加生産者の皆さん
終了しました。
第13回エゴマサミットの報告をニュースにしました。
こちらから、ご覧ください
★2025年用、種の申し込みは、12月から始まります。発送は3月からです。
2002年日本エゴマの会で、
韓国忠清北道提川市松鶴町へ
エゴマの栽培、搾油、料理を学びに
行きました。
オム牧師と日本エゴマの会会長の村上周平さんとの親交が今のエゴマ自給に繋がっています。