ようこそ日本エゴマ協会のページに

えごまは、人の細胞膜の健康と癒しに欠かせない栄養を持っている
日本のソウルフードです。ソウルオイルでもあります。
エゴマを作って油を自給する人とえごま農家とつなげて
えごまを食べる人を増やし応援しています❕

2023年2月18.19日第13回全国エゴマサミットin静岡開催されました。

第14回全国エゴマサミットin福島、只見町で開催

7月16,17日福島県南会津郡只見町にて、身土不二×地産地消のエゴマの健康効果と料理や加工が学べ、エゴマ栽培栽培のメッカ福島で、病害虫抑制と栄養と収量アップの、
アグリエコロジー農家との交流を、深めます。
人数限定40名です。
詳細、申し込みは、4月から。
健康、エゴマ、オーガニック、エシカル、給食のオーガニック化に、興味関心のある方々の一般参加も企画いたしました。

黄金色のオーガニックえごま油発祥の地、福島の魅力と伝統を、
再生、創造することが、健康と食料と気象の危機の道から脱することにつながると

信じています。

全国からお集まりください。
宿泊は、季の郷 湯ら里の予定。

エゴマJAPANニュースレター Vol6 2022.12発行

エゴマサミットのご案内、増収の秘訣等、ニュースにしました。
こちらから、ご覧ください

2023年版栽培法を更新しました。

2023年2月18.19日全国エゴマサミット研究大会開催

大会は、大成功の裡に終了いたしました。

場所:静岡県磐田市JA遠州中央広瀬支店、まごえ農園、浜松市天龍自然体験センター
内容:エゴマの生産、自給、健康増進にかかわる人たちの、横の交流大会です。   エゴマ栽培の課題は全国共通のこともあります。遠州エゴマの会代表鈴木信吾さんは、品質管理においてトップレベルを実践され、機械化にも挑戦しています。まごえ農園さんの栽培から搾油販売までの実践を中心に、エゴマの生産から食べ方健康事例の学び逢う内容です。
特に、国が進める有機農業を、25年前から実践してきたエゴマの会ですが、新たに日本の、先端を行くオーガニック栽培技術と理念を、学ぶ時間も企画しました。また、加工品やえごまの味利き会も登場します。
それぞれの種を持ち寄り、種バンクつくりも進めていく予定です。
   
参加資格
   日本エゴマ普及協会ネットワークの参加者及び関係者です。
   申し込み方法など詳しくはこちらから

最新ニュースとお知らせ

全国エゴマサミットin福島開催が決定しました。7.16.17日(申し込みはこちら)

2023年用、種の申し込み始まりました。(こちらへ)

えごまジェノべ加工品の誕生(購入はこちら

★エゴママイスター講座(栽培、搾油、栄養、食べ方、健康)オンライン開催

 1月21,22日開催   5月も予定    (講座詳細へ)

★えごまソムリエ育成セミナー5月から10月

 ★初心者向けエゴマ栽培講座オンライン4月22日(土)10時から16時(講座詳細へ)
★初心者向けサポート付き栽培セミナー4月、7月、9月全4回オンライン

             (講座詳細へ)

 

 

 

第1回エゴママイスター講座の

参加生産者の皆さん

 

日本エゴマ普及の始まり物語

日本エゴマの会(現日本エゴマ普及協会に改名)は、福島県の田村市に住んでいた故村上周平さん、みよこさんご夫妻の有機農家が、大豆やトウモロコシ遺伝子組み換え原料の食用油を食べずに油を自給したい!というところから生まれました。
エゴマは、東北では「じゅうねん」と呼ばれ、当時も、郷土食として愛されていました。

1997年平成9年、村上さんが、有機農業をすすめる韓国の友人オム牧師を訪ねた時に、朝散歩していると偶然に韓国のエゴマ畑の広がる風景に出会います。
それにしてもこんなにたくさんのエゴマ畑に驚き尋ねると、えごまの油を搾ってエゴマ油を自給している、エゴマ油自給村だったのでした。
その出会いが、天の導きと感じ、東北では今でも栽培しているし、日本でも縄文から栽培していたえごまなら、これを油用に栽培して、油を自給しよう!と 早速、韓国での搾油屋さんの使う地域自給型の搾油機械を輸入しました。
 その後、韓国の親友オム牧師の助けで、栽培、搾油、料理を習って、日本のエゴマ食を復活させ、えごま油を自給しようとしました。

 その後、えごまについて調べると名古屋市立大学教授だった故奥山治美教授との出会いがあり、そのエゴマ油が世界一オメガ3を多く含み、オメガ6の工業化学精製油の体への悪影響を押さえて、細胞膜を健全に癒してくれる救世油だと 教わります。
えごま栽培を広げることで、農村の人々が健康になり、国民が体によくない油を食べて病気になるのを防ぐことができれば、医療費も半減する、有機農業も広まる、食料自給も上がる!
エゴマが病気大国の日本を救う救世主になることを確信し、普及活動をしていきます。

<みんなが作って食べれば医療費が半減できる!>
最初は、旧船引町(現在の田村市)で自給を呼び掛け、次に村上氏と繋がる全国の愛農会の有機農家に呼びかけました。農村に住む自分の健康のため、家族のため、地域のため、国民の健康❣️のためにみんなでエゴマ油を自給していこうと呼びかけました。
 全国に普及するために、1997年平成9年、第1回全国エゴマサミットを船引町で開いた村上氏の発信に 多くの農家が胸打たれ、「えごま油の栽培と普及で日本を健康にする」という その願いが各地に伝染しました。
今では、北海道から九州沖縄まで100か所以上の団体と栽培する人たちがおり、 生産から消費者との連携、ネットでの販売を している生産者も多くいます。
 この普及協会は、そんな村上周平さんと共に歩んでいるエゴマで、
人と環境を健康にし医療費半減の夢を叶える人たちのネットワークです。
 私、代表をしています服部圭子は、そのエゴマ熱に伝染(笑)した多くの有機農家の一人でした。
 これからも全国にエゴマ生産者が生まれて、元気の輪が広がるように、
自給の輪が広がるように、えごまのパワーを生かしていきます。

 

 

2002年日本エゴマの会で、
韓国忠清北道提川市松鶴町へ
エゴマの栽培、搾油、料理を学びに
行きました。
オム牧師と日本エゴマの会会長の村上周平さんとの親交が今のエゴマ自給に繋がっています。



エゴマニュースレターVol.4発行いたしました。

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