ようこそ日本エゴマ協会のページに

花粉症、花粉症、糖尿病、物忘れ、認知症、脳梗塞、不整脈、老眼、虚弱体質、体力の低下、大腸ポリープ、生理不順、前立腺、日光アレルギー、鬱、不登校、落ち着きがない、そんな生活習慣病を、お持ちの方や、家族の方が、

不自然な材料や作り方がされている油をやめてエゴマを食べたら、改善したり、すっかり消えてしまったりしています。
毎日の食べる油が、細胞膜や網膜、脳の脂肪を壊してしまっていることがあります。
それが引き金になって、生活習慣病を発症していることがあるのです。
それは不自然な油です。
エゴマは縄文時代から食べられてきた。食べ物で、たんぱく質、脂肪に富み、戦後食べられなくなった魚や野菜に含まれているオメガ3が、特別たくさん含まれています。豆が畑の肉なら、えごまは畑の魚です。

病を招く油をやめて、えごまをとると、農や腸や細胞が健全に動き出すので、

早い方はその場で、1週間で、不整脈などは半年で、いつのまにか消えていたといいます。あなたがや家族が、これらの症状をお持ちで、改善したいと思っている方、薬以外の方法で改善したいと思っている方にむけて、
エゴマを育てたり、購入したりするときに役立つ情報を発信しています。

 

第14回日本エゴマ全国サミットin福島県只見町で開催

7月9日10日福島県南会津郡只見町にて、身土不二×地産地消のエゴマの健康効果と料理や加工が学べ、エゴマ栽培栽培のメッカ福島で、病害虫抑制と栄養と収量アップのために、エゴマ生産者、販売者、伝道師たちの交流を深めます。
人数限定40名です。
詳細、申し込みは、こちらから
健康、エゴマ、オーガニック、エシカル、給食のオーガニック化に、興味関心のある方々の一般参加も企画いたしました。

黄金色のオーガニックえごま油発祥の地、福島の魅力と伝統を、
再生、創造することが、健康と食料と気象の危機の道から脱することにつながると

信じています。

全国から、お集まりください。
詳細はお問い合わせください

2023年2月18.19日第13回全国エゴマサミットin静岡開催されました。

第13回エゴマサミットの報告をニュースにしました。
こちらから、ご覧ください

2023年版栽培法を更新しました。

最新ニュースとお知らせ

全国エゴマサミットin福島開催が決定しました。7.16.17日(申し込みはこちら)

2023年用、種の申し込み始まりました。(こちらへ)

えごまジェノべ加工品の誕生(購入はこちら

★エゴママイスター講座(栽培、搾油、栄養、食べ方、健康)オンライン開催

 1月21,22日開催   5月も予定    (講座詳細へ)

★えごまソムリエ育成セミナー5月から10月

 ★初心者向けエゴマ栽培講座オンライン4月22日(土)10時から16時(講座詳細へ)
★初心者向けサポート付き栽培セミナー4月、7月、9月全4回オンライン

             (講座詳細へ)

 

 

 

第1回エゴママイスター講座の

参加生産者の皆さん

 

日本エゴマ普及の始まり物語

日本エゴマの会(現日本エゴマ普及協会に改名)は、福島県の田村市に住んでいた故村上周平さん、みよこさんご夫妻の有機農家が、大豆やトウモロコシ遺伝子組み換え原料の食用油を食べずに油を自給したい!というところから生まれました。
エゴマは、東北では「じゅうねん」と呼ばれ、当時も、郷土食として愛されていました。

1997年平成9年、村上さんが、有機農業をすすめる韓国の友人オム牧師を訪ねた時に、朝散歩していると偶然に韓国のエゴマ畑の広がる風景に出会います。
それにしてもこんなにたくさんのエゴマ畑に驚き尋ねると、えごまの油を搾ってエゴマ油を自給している、エゴマ油自給村だったのでした。
その出会いが、天の導きと感じ、東北では今でも栽培しているし、日本でも縄文から栽培していたえごまなら、これを油用に栽培して、油を自給しよう!と 早速、韓国での搾油屋さんの使う地域自給型の搾油機械を輸入しました。
 その後、韓国の親友オム牧師の助けで、栽培、搾油、料理を習って、日本のエゴマ食を復活させ、えごま油を自給しようとしました。

 その後、えごまについて調べると名古屋市立大学教授だった故奥山治美教授との出会いがあり、そのエゴマ油が世界一オメガ3を多く含み、オメガ6の工業化学精製油の体への悪影響を押さえて、細胞膜を健全に癒してくれる救世油だと 教わります。
えごま栽培を広げることで、農村の人々が健康になり、国民が体によくない油を食べて病気になるのを防ぐことができれば、医療費も半減する、有機農業も広まる、食料自給も上がる!
エゴマが病気大国の日本を救う救世主になることを確信し、普及活動をしていきます。

<みんなが作って食べれば医療費が半減できる!>
最初は、旧船引町(現在の田村市)で自給を呼び掛け、次に村上氏と繋がる全国の愛農会の有機農家に呼びかけました。農村に住む自分の健康のため、家族のため、地域のため、国民の健康❣️のためにみんなでエゴマ油を自給していこうと呼びかけました。
 全国に普及するために、1997年平成9年、第1回全国エゴマサミットを船引町で開いた村上氏の発信に 多くの農家が胸打たれ、「えごま油の栽培と普及で日本を健康にする」という その願いが各地に伝染しました。
今では、北海道から九州沖縄まで100か所以上の団体と栽培する人たちがおり、 生産から消費者との連携、ネットでの販売を している生産者も多くいます。
 この普及協会は、そんな村上周平さんと共に歩んでいるエゴマで、
人と環境を健康にし医療費半減の夢を叶える人たちのネットワークです。
 私、代表をしています服部圭子は、そのエゴマ熱に伝染(笑)した多くの有機農家の一人でした。
 これからも全国にエゴマ生産者が生まれて、元気の輪が広がるように、
自給の輪が広がるように、えごまのパワーを生かしていきます。

 

 

2002年日本エゴマの会で、
韓国忠清北道提川市松鶴町へ
エゴマの栽培、搾油、料理を学びに
行きました。
オム牧師と日本エゴマの会会長の村上周平さんとの親交が今のエゴマ自給に繋がっています。




ブログ

種・栽培・搾油


エゴマ油を購入したい方

搾油機・水洗機