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問題は、のびしろ、チャンスだ!とみたら

30年前に名古屋からここ、農村に生きる道を歩み始めた時の変化たるや凄かった。

 

消費者から生産者へ立ち位置を変えたり、子育てを農村でしたいと思い、自ら変化を選んだ。

 

人生の未来像が、そこに行く事で光がはっきりとみえていたから。

 

ここ、農村で30年やってきて、

30年前の未来像はおおまかに現実のものとなっている。

 

しかし、子どもも離れ、年齢も60歳になり、

これからの未来像をみたとき、

 

かならずしも、30年前の様な光がみえているかというと、

 

それが見えなくて、苦しんでいた。

 

実は、はっきり言葉にできてないのだが、

その光が霧が晴れたように見えた瞬間が訪れた事を

ここに、短く書いて置こうと思った。

 

一言でいうと

 

農村は、チャンスだらけだ!

 

というワクワクする実感が生まれたのだ。

 

まるで30年前におきた凄い変化のように、

 

これから20年、30年の向こうに見える未来像が

楽しく、にぎやかで、明るい感覚を覚えているのだ。

 

今ではすっかり農村人の私は、

30年前に見えていた未来像の光が細ーくなっている事を

薄々感じていた。

 

農村は、

過〇、

人口〇、

女性の地位が〇い、

問題、課題が山積している。

 

こういったことがよく言われる。

 

ですねーなどとあいずちをうたないひとのほうが少ない。

常識レベルになっている。

私は、それにどこか違和感を持ちつつも、

多くのそんな空気の中で埋没しそうな自分を感じていた。

 

先日ある研修会で、

 

「問題は、チャンス!」という

 

フレーズが耳に残った。

その研修会では、

すでに何千回と聞いているフレーズだが、

 

今回、このフレーズ腹に落ちた瞬間

ドミノ倒しのように

霧が晴れていく感覚を覚えたのでした。

 

 

きっかけは、

隣の方とのシェアでした。

 

こんなお話しでした。

 

整体のようなお店を経営されている方が、

スタッフを見る目をこのようにかえるようになって、

凄く楽になったと話されたのです。

 

具体的には、

以前ならスッタフの中になかなかできてこない人がいると

「なんでわかんないんだ!!」と思ってしまうが、

今は、「このスタッフにはのびしろがいっぱいある」

 

とおもうようになった。

 

楽になると、問題は問題でなくなり、

なんかそのスタッフの別のできる面を発見できるようになったりし、うまくいくようになった。

 

そんなお話をされたのです。

 

 

 

はたと、振り返ったのです。

 

問題はのびしろ、チャンス!

 

このフレーズにこの3か月間ほど

何千回とふれてきて、

自分の中で何かが溶け出しているのを感じていた

矢先でした。

 

 

 

 

実は私は、町会議員をさせてもらっていて、

寝ても覚めても
町の活性化にはどうしたらいいんだ~~~と

農村の問題を思わない日はない状態です。

 

問題、問題、問題、

その問題を解決するのが私の責任でもある・・・

でも、その力がなく、

悩むわけです。

 

職員が〇〇、人口が〇〇だから

なんて、具合です。

 

堂々巡り

・・・・・・

 

 

 

農村には課題問題が山積みで~す。

 

はいはい、これに異議を唱える人は少ないです。

そういってれば、

波風も立たないわけです。

 

 

しかし、違ってました。

 

問題はのびしろ、チャンス

という価値観に変えたら

 

 

農村には、のびしろ、チャンスが山積みでーす。

 

になるのでした。

 

現に私は、

農村に来て

 

農村だからこそ

エゴマの仕事をおこしたし、

 

女性でも、町会議員にもなってるし、

農村の問題を問題としなかった

30年前のあの日があったから

 

こんなすごい変化を楽しめてきたのだった。

 

なまじっか、農村に30年もいて、

問題ばかり見るようになってしまって、

 

ダメだなーなんて思っていて、

 

自己肯定感小さく

 

この状態を何とかしたいともがいてた。

 

でも、

違うし!!!

 

たくさんの問題に気づいている今の私は、

 

たくさんの伸びしろとチャンスを持っていると言える

たいそうのびしろとチャンス持ちの

 

状態にある、

 

絶好調の今なのです。

 

のびしろ、チャンス満載

絶好調

 

 

農村はのびしろ、チャンスが一杯!

 

いや~~~~

 

2019年を目前にして、

 

2019年1月25日には

61歳になるのを目前にして

 

30年前の大きな変化のように

 

30年後の農村の未来像が

30年前より、より楽しくにぎやかに書き換わった瞬間でした。

 

 

問題は、のびしろ、チャンス!!!

 

もう、農村は、のびしろとチャンス一杯の場所です。

 

今日のブログ、

取り留めもなく書いています。

 

どうしても

自分のために

完全にこのモードになるためにも

書き留めておきたくて

ブログにしました。

 

門〇が、消えて、チャンスになった

2018年12月24日でした。

 

気づきをいただけたことにも、

 

そんなチャンスの農村に

住んでいる自分や、周りの方々にも

感謝でいっぱいです。

 

なにか、気づいたことがあれば、

 

農村をもっともっと楽しくにぎやかに明るくする

アイデア等々も

 

ぜひ、

教えてくださ~い!

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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