· 

6000本の種まき終了

 

エゴマの種まき、515日から始めてます。

 

2種類の種まきの方法をしています。

 

2種類の育て方をしていますので、

2種類の種の蒔き方をしています。

 

1つは、畑の一角を苗床にして、畑に直接蒔く方法

 

もう一つは

写真のように

3㎝角のマスが、7×749マスになっている

セルポットに蒔く方法です。

 

 

 この方法では

 

土をますに入れて、

種を落とす浅い穴を空け、

まるでたこ焼き器に具を入れていくように

種を2.3粒入れていって

土を少しかぶせて、出来上がりです。

 

お水をかけて

発芽まで湿気を保っておけるように

紙や布をかぶせておきます。

 

発脂分の多いエゴマなので、

発芽までは、土を乾かさないようにしておく事が

最重要です。

 

畑の種まきは、

本数は、把握しにくいですが、

セルポットは、マス目があるので、

出来る本数があらかじめ分かります。

 

その本数、6000本分の種まきが終了しました。

 

15a分の苗、6000本です。

 

90センチ幅の畝に1本植え、

株と株の間は、30㎝で計算しています。

 

 

発芽を待つ事にします。