韓国搾油機製造プンジン社訪問

プンジン社を訪問し、移転はされ、規模が大きくなっているものの、16年前村上周平さん(日本エゴマの会創設者)と、訪問した工場と変わりません。日本の生搾りエゴマ油自給を支える素晴らしい搾油機に出会い大喜びしたあの日を思い出しました。
町にある搾油所にも連れて行ってもらいました。
韓国では、搾油所、お米や雑穀豆類の粉挽き、唐辛子の製粉、お米のお菓子作りが、一緒になってるお店タイプが一般的だそうです。
さすが豊かな米文化の国、お米の粉挽き技術も凄いです。
マーケットには、生搾りのえごま油も、焙煎油もありました。すりエゴマが、袋入りで売ってました。韓国ではこのすったエゴマを鍋に入れて食べたりします。
おにぎりに混ぜたり、重宝しますね。
葉っぱは年中販売されています。日本でしそが年中ある感じです。
有機農業を、早くから国が勧めてきているので、マーケットにもコーナーがあり、生野菜、加工品と、品目も豊富です。
グレイト!ですね🎵