えごまを食べよう!作ろう!未来を変えるために!~食、健康、農業の自給率がなさすぎる日本~

~食、健康、農業人口の自給率がなさすぎる日本~

2022年2月2日、約1年ぶりにブログ再開。
「食用油の自給率のなさが、日本の落とし穴だ」

という記事が目につきました。

 

この記事のポイントは
①カロリー自給率の他国と比べて低さ最低!
②米、野菜、海藻は、まあまあだが、脂肪分の自給率はさらにひどい!
③外国飼料と輸入に支えられている油だから、自給率は13%、

 

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202004030347

 

この記事に加えたいのは、

 

食べて健康になる油の自給率は、

えごまで見ると

0.00001%10万人に一人。
自給率限りなくゼロ

 

 

この根拠は、普及活動のリーダーとしての勘でしかありませんが、

 

普及する会の現状と、私が見る自給率、その現状をどう見ているかを

書きます。

 

【普及活動の現状】

 

私たちは、25年前に日本エゴマの会を立ち上げて、

農村の津々浦々に講演をしに行きえごま油の普及をした村上周平さんのご縁でえごま油を自給し、普及する活動をするようになったものだ。

 

今は、私を始め、その時に感化された農民が、

各地で、エゴマで、脳の自給と健康広げのロケットを飛ばし、

次の世代へと受け継いでいる。

この日本エゴマ協会と、福島の日本エゴマの会ふくしまは、

その村上周平さん直系の普及のリーダーだ。

 

【その私が推測する自給率は、】

 

年中えごま油を食べている人(年間3キロのえごま消費)は、

1000人弱ではないかと推察した。(多めに)
人口の0.00001人、10万人にひとりが自給できている計算になる。
韓国製造や、中国産、アフリカ産?も入れれば、その2倍くらいの方は、食している方はあるかもしれない。

 

でもそれは、自給とは言えない、外国産のえごま油だから。

【そんなお寒い実態について】

 

えごまの普及を使命にする中の一人の私は、
この現実を、生きているうちに変えて、

日本中の食卓にえごま油や、すりエゴマがある状態になったら

どんなに健康な国民になるかと夢を描いている。

 

でも、
自信も、実現への確信も、揺らいでしまうときがある。

昨年、耳に痛い言葉もいただいた。

 

日本エゴマの会の活動の、原動力になる研究結果を、伝えてくれている
日本脂質栄養学会創始者でもある、奥山治美先生が、

「えごま油を食べている人が、こんなに少ない」と、

ある時のメールでいただいたことがある。

 

その文章が、目に今でも残っている。

私は、暗に、リーダーとしてエゴマ農業の普及活動の停滞を指摘された

と、感じた。

(私の個人的受け取り方です。こんな思い込みをしてるので、停滞してしまいますよね~~~。(笑))

それほど、えごま油を作る人も、食べる人も、

伸び悩みが来ていると感じているのです。

 

冷静に前向きに考えれば、

25年前に比べたら、エゴマへの認知度は、

1万倍くらいとなっているとは思います。

 

エゴマの事を食べたいって思っている人や、

健康にいいらしい、

オメガ3を亜麻仁油(輸入)でとっている

スーパーで買ってるよ、という方は、
確実に増えています。

 

ただ、

自給するえごま油を食べる人は、あまり増えていないのではないか、

と思います。

 

むしろ、外国産で、購入する人が増えていて、
本物の、日本の畑でできたえごま油を知らない人が多いのも、事実。

 

ブログの再開は、
さきにあげた自給率にフォーカスする記事が、
私のモヤモヤを、
発信への原動力にしてくれました。

そして、日本で作るえごま油を
食べる人が増えていく事は、

 

希少な職業になっているオーガニック農家、
副業農家を増やすだけでなく、

国民の免疫力を落とさず、向上する食べ物が増えることにもなるのです。

 

 

免疫力と言えば、

私たちの生活を変えてしまった

コ〇ナについても、

 

何よりの予防は、

免疫力をもつことです。

 

日頃の当たり前の健康保持努力することなしに、
どんな消毒や、マスクも、
うわべの予防になるかもしれませんが、
どんなにしていても、

免疫力を落とす生活や薬品の使用の前には、

重症化して、命を落とすことに

なっているのではないでしょうか。

 

 

今こそ、日本の畑で、作られたえごま油が、

必要だと確信しているんです。

 

そして、エゴマの仲間たちの活動が、

最近特にきらめいているのです。


エゴマ協会で、学んだ

エゴママイスター、えごまソムリエさんといった方々が、

それぞれの場所で、

ロケットのようにエゴマを通して、明るい未来を作っています。

 

エゴマの会創始者の村上周平さんが、私に、

 

「ロケットを飛ばしなさい」と言ったことを思い出しました。

 

えごまを広げたいという燃える伝播症(笑)は、

各地でロケットを飛ばしている方がいるのです。

自然界でも、種がまかれると、その栽培者の個性や畑の個性で、

同じ作物なのに、味が大きく違うことは知られています。

 

そんな方を、ブログで 

ご紹介もしていきますね。

えごま油習慣が、免疫力も応援します。

 

私たちには、命を全うするために、
自然治癒力があるのです。

その自然治癒力の要が食で、
その食の一つの脂肪分を補うのに、

えごまは,最高の私たちへの大地からのプレゼントなのです。

早く、多くの方とエゴマとのご縁を繋がなくては!

えごまとのご縁で、人生の運が開けたという方を

多く知っています。

えごまは、開運ウルトラフードなのかもしれません。

 

幸せと開運のご縁を、分けることが、

私の、エゴマを伝えてくれた、

村上周平さんと奥山治美先生へのできる恩返しです。

 


ブログの再開は、

 

私にしか見えない、食、健康、農の事を書いて、

エゴマを作る人、エゴマを食べる人を、

もっと増殖させたい!です。

 

そのためには、どんどん進化成長していく今の私を、

遠慮せずに共有するために、必要な方に届くよう

発信していきたいと心から思うのです。

 

そのタイミングが来たからです。

 

2月4日、立春という、
自然界の新年の始まりに、ブログ再開ができることが

嬉しいです。

 

みていただけたら嬉しいです。

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2021年は、とにかく人生の大節目でした。

 

色々あった。(最後に書いてあります。)

 

そのせいか、12月は、脳みそとハートがパンク状態!

1月になって、出会うわ出会うわ、

一生涯で1人出会いくらいの方や本に次々導かれ、

 

えごまに出会った時くらいの喜びの衝撃をうけてます。

 

特に、幸せホルモン活発の生きかたです。

 

毎日、少しづつ思い込みに気づき、胸のつかえが取れて行ったり、新たにできたりを繰り返しています。

 

その繰り返しのなかから、

目覚めたように、書きたいことが出てきた時、

ブログの日付が丁度1年前だった。

 

 

再スタートには、いいタイミング。

 

 

 色々あった2021年

議員最後の仕事議会基本条例可決、町長選挙、YouTube、FBライブ、様々なセミナーへの参加、オンライン上の出会い、うつ状態との闘い、補助金、給付金、書類の作成、

このブログ、出しそびれてましたが。2月15日、発信しておきます。