エゴマの健康効果

エゴマの健康効果 · 2023/04/14
病気を招く油の見分け方4か条4
精製した油はミネラル不足を起こす 油は、黄金色の個性豊かな食べ物です。 植物油の元々の色は、たいていは黄金色です。 オリーブ油などのように少しグリーンぽいものもありますが、大豆、コーン、胡麻、菜種、エゴマも、黄金色です。
エゴマの健康効果 · 2023/04/07
質問、米油っていいんですか?にお応えして
読者の方から質問をいただきました。Q フライには米油を使っています。米油はいいのでしょうか? 米油は、一価不飽和脂肪酸が多く、熱に強い油です。ですから炒め物やフライに使うのは、良いと思います。 ただし、ノルマルヘキサンという石油系化学薬品で抽出する搾油法で搾られている可能性も高いので、圧搾絞りか、抽出法でない米油を選ぶことをおすすめします。
エゴマの健康効果 · 2023/04/07
病気の原因になる油の見分け方4か条3
炎症を起こす油か抑える油か 脂肪脂肪といいますが、油の栄養は大きく3つの脂肪酸に分けられます。 オメガ3と6と9の脂肪酸です。 オメガそれぞれには、それぞれの働き方があります。 オメガ9はエネルギ源に、 オメガ6は生殖や成長に必要な栄養です。 また、オメガ3は脳神経系の栄養に、網膜や細胞膜にもなります。
エゴマの健康効果 · 2023/04/02
病気の原因になる油の見分け方4か条2
石油系溶剤で溶かし出す抽出法は工業用の油の方法だった。 油を搾って25年経ちます。 高さ50センチほどの油圧式搾油機械にエゴマを入れた袋を入れて、 上下から分厚い鉄板でゆっくり押しつぶすと、じわーっと油だけが分離して出てきます。 この搾りかたを圧搾法といいます。 日本では江戸時代から工夫された搾油法です。
エゴマの健康効果 · 2023/04/02
食べると危険な油の見分け方4か条その1           食べない、買わない、作らない遺伝子組替オイル
戦後の日本の油にまつわる食の変化は3つ ①原料の変化、②消費量の増加、③原料が遺伝子組替になったことです。 戦後から普及したオイル料理、その料理に使う油は、大豆油でした。
エゴマの健康効果 · 2023/03/31
花粉症が治ったよ
実は花粉症の原因は、体の中で炎症を起こす植物油だったのです。
エゴマの健康効果 · 2022/12/13
2022年 2月、皮きりは、福島県です。 2022年12月8日NHKアサイチで、紹介された日本エゴマの会ふくしまの渡辺芳夫さんあきこさんご夫妻と、銀河の森というオーガニックレストランで食事をご一緒しました。 震災後の福島で、風評被害にあう生産者を守るために 、法人を立ち上げて頑張っていらっしゃいます。...
エゴマの健康効果 · 2020/03/14
先生より本を送っていただきました。 植物油の一部が、精子を作らせない、骨粗鬆症、糖尿病、認知症、心疾患、、、、と、 現代病を起こしているというのです。 近年先生は、健康を害しているのはリノール酸の過剰摂取だけでなく、 サラダ油、菜種油に含まれる毒性(ダイオキシンどころではない)を発表されておられます。...
エゴマの健康効果 · 2019/06/05
おはようございます。 今日は6月5日 5はふと、 「開く」ってイメージがしました。 開くって字なんですけど、 末広がりに書いてある字と、 末つぼみに書いてある字 どちらが見た目いいでしょうか 何となく開いていたほうが どっしり感とおめでたい雰囲気がありませんか? 末広がりな開くイメージで、 今日も新鮮な気持ちで、開放的に...
エゴマの健康効果 · 2019/05/18
「認知症 初の数値目標 ~70代での割合 6年で「6%減」~」 昨日の朝刊で目についた見出し、 2015年で、65歳以上の人口の16%、 520万人の方が認知症になっているそうです。 これを2025年までの6年で6%減らすのを目標にしたそうです。 つまり、65歳以上かたが、 認知症にならなくて済むように予防する。...

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