エゴマJAPANニュースレター Vol6 2022.12発行

目次

★アンケートのお願い(別紙)   

★第13回全国エゴマサミットのご案内21819日(土日)静岡県浜松市にて

洗い機の予約募集 

栽培の改善点:畝幅を広げて 

★オンライン講座のご案内 エゴママイスター認定講座、えごまソムリエ育成講座

 ★本の紹介 

★奥山治美先生への追悼

 

栽培向上とエゴマ普及状況把握のためのアンケートにご協力下さい。

https://forms.gle/JT2fV6dubBv14bmG6

結果は、サミットでの議論の土台とし、皆様に役に立つようご報告させていただきます。
ご記入いただき、ご返信願いますようよろしくお願いいたします。

締め切りは1231日とさせていただきます。(遅れても出してくださいませ)
★別紙にご記入いただき、FAXまたは郵送でご返送ください。
★また、ネットから送信が、可能な方は、こちらからお願いいたします。

 

13回全国エゴマサミットのご案内 202321819日(土日)
来る2月1819日、静岡県遠州エゴマの会の鈴木信吾さんのご協力で、全国エゴマサミ

ット研究大会が開催される運びとなりました。栽培、販売されている方、搾油されている方、

大集合です。 

ここ23年私たち農家が作るエゴマ油の販売が低迷しています。しかし、それは「今一度エゴマの大切さを認識しなおすチャンスでもある」と広島県の古くからの同士と電話で話しました。「もっともっとエゴマの宝を認識しなさい!日本エゴマの会のスタイル、全国サミットを開いて、生産者同士が、学びあい、与えあう場を持ちなさい」と創始者村上周平さんからのメッセージと受け取って、企画を思いつきました。

会場となる静岡の鈴木信吾さんは、機械化、搾油品質や販売、発信など、今の生産者スタイルとして素晴らしい実践をされています。温かい静岡で、サミットの場を提供していただくことを願いしましたところ、快諾していただけました。ここに、感謝申し上げます。

具体的な、サミットの内容は次の3つです。
1、減収や病害虫の起こらない有機農業、土つくりの向上

2、健康にいいえごま食生活、加工品、料理を交流すること

3、共に学びあい、語り合い、元気になるネットワークを深めることです。

 

 皆さんの大切なエゴマの実や油、加工品を持ち寄って、静岡でお逢いしましょう!!

 


洗い機の共同購入予約募集 

 

エゴマ洗いの助っ人、水洗機の購入、来年の希望者を募ります。
家庭用コンセントで使えます。また、キャスターがついていますので、

 

持ち運び移動ができます。4機募集
約45万円くらいとなります。(未定)

 

栽培の改善点:畝幅を広げて増収! 

20208月、エゴマ研究大会をオンラインで行い、茂木エゴマの会の超ベテランリーダー関沢さんから、機械収穫のコツや工夫をお聞きしました。現在では、機械刈りでも100キロ収穫をされています。その大きなキーポイントになったのは、機械刈りで、脱粒しないよう、コンバインが、刈り取りしやすいよう畝間を150㎝にしたそうです。そうしたら、枝が絡まらないためにこぼれなくなっただけでなく、収量も多くなったそうです。そこで手刈りの方も、株間を広くとってみたところ、やはり収量が多くなったというのです。
 通常、畝間が90㎝では、8月の花芽がつく頃、葉が生い茂り、畝間に入ることができなくなります。畝間が広いと、下の方の枝まで光や風がいき、穂は、下の方から長い穂がついていくのではないか。それが1本あたりの穂の数を多くしたのではないでしょうか
 実際に、昨年から取り入れたところ、定植の株数は少ないのに,収量は変わりませんでした。それどころか、株定植も少なくて済み、刈り取りも畝間に余裕があり絡まらず楽でした。ただし、山間地の、日照時間も少ない私の畑では、茂木のように深い水はけのいい土ではないので、130㎝の畝間にしました。

写真は、茂木エゴマの会の、畑。819日と9月14日の提供していただいた写真です。9月の節間が伸びる時期に、畝間が広いので、長い穂が下の枝からもたくさんつきます。

 

 

※畝間とは、苗の芯から隣の畝の苗の芯の幅です。お間違えのないように!

 

エゴマ油や実を販売している個人や団体の方にお願いです。

栽培歴7年以下の方はエゴママイスター講座を、ぜひ受けてください。
協会には、エゴマを譲ってほしいという業者の方や、個人農家さんの問い合わせがあります。

自分の作ったのでは足らないけれども、お客さんが、沢山いる。信頼できる生産者を探している。

そんな時に、この講座を受けてくださっている方のエゴマなら、エゴマの知識や品質への基準が

共有でき、マッチングし、つなげることができます。日本で生産するエゴマの価値は、益々求め

られてきます。
 これまでサミットに参加されていない方、栽培歴7年未満の方や、団体の方、搾油所運営者

の方は是非このマイスター認定講座を受けてください。日本エゴマ普及協会の知恵と技を受

講して日本のオーガニックエキストラバージンのブランド化の担い手や、地域での指導者に

なっていただきたいのです。ただし、2年以上栽培、搾油、販売等経験者の方です。

また、販売時にエゴママイスターを名乗っていただき、(名刺に、マイスターロゴ使用)信頼性を

高めることもできます。すでにマイスターの方が利用しており、みなさん、普及のリーダーとして

活躍されています。

また、お客様から、「揚げ物は何を使うといいの?」「エゴマは酸化するから使ってはいけない?」「どうやって食べたらいいの?」「なんで他と比べて高いの?」そんな時、どう答えますか?エゴマに関する栄養や料理、搾油の品質や方法などの知識と情報を知ることが必要です。
 これまでの日本エゴマの会の学びの集積を得て、食べ手にもっと健康や楽しい食べ方を提供してください。 受講はオンラインですので、交通費用かからず、どこからでも参加できます。(録画しますので、復習もできます)是非、忙しくなる前のこれからの時期にご受講ください。
 
 日本のエゴマオイルを一緒に日本中の子どもたちから高齢者、みんなに届けましょう。

 

エゴママイスター講座(栽培経験2年以上の方対象です)オンライン

(内容) 栽培、搾油、栄養、食べ方それぞれ2時間ずつの講義と報告会で2日で10時間
その後レポートと、製造した自分の実から搾油したAV(過酸化度)0.5以下である油の提出があります。

(講座開催期日)121.22日  隔月で開催しますので(5月まで)、都合で出れない時は、次月で受講できます。

参加費:受講料15000円と後に認定料15000円(分割もできます)
何度出ても2回目からは無料です。

1月21,22日    3月25.26日    5月15.16

 

★申し込みはhttps://www.egomajapan.com/   で、お申し込みください
  または、アンケートにも希望記入欄があります。

 

2023年5月から、えごまソムリエ育成講座3期も開催します。

幅広いエゴマ活用の料理とエゴマの栄養、歴史、栽培、油について学べます。

卒業受講生さん達は、えごま伝導師の講座やエゴマ料理講座、エゴマ料理を出すカフェなどを

  展開されています。(講座期間は6か月です)

 

本の紹介「植物油の政治経済学」 平賀緑著 昭和堂

平賀緑さん著「植物油の政治経済学」に書かれてあった、植物油の戦前戦後の衝撃的な事実は、エゴマの油を進めるにあたって、今後の方向性に大きな示唆を与えられました。
 その事実とは、「戦前まで工業油だった大豆油が、戦争特需がなくなったため、食用にして消費させることで企業が経済発展していった。」その油、今では健康を害する微量物質があることが報告され、動物実験により寿命を短くしガンなどを招くこともがわかってきた。それもそのはずだ。現在のサラダオイルたちの搾油法は、大豆などを劇薬で溶かし油を抽出した工業用の油の為の抽出法だった。工業用だったから劇薬抽出搾油でも、何の問題もない。むしろ、搾油率が多ければ多いほど、いいのだから。でも、それを人に・・・・・
 日本は、西洋風な食事を「自ら取り入れ選んできた」と思ってきた。又はアメリカからの戦略によって食文化が変化したともいわれてきた。しかし事実は、「経済発展のために、それまで工業的に搾油し使われていた植物油を、消費先として、人に食べさせようとした。」「油企業と国が、教育現場を巻き込み、アメリカの食料戦略小麦、大豆を利用し、インスタントラーメンや、パン類、冷凍食品にし、人に食べさせて、経済発展してきた。」その結果が、油と小麦をたくさん使う西洋食だったのだ。

 

これまで、「有害な油がどうしてここまで製造し加工品になって売られ続けられているのか?」ずっと疑問だった。この本を読んで、合点がいった。 私たちは、こうした研究に、耳をかたむけて、命を脅かす油から防衛し、命を癒し育むえごま油を、もっと多くの人に届けていく使命を持っている。 ぜひ、図書館で借りるなど、一部でもご一読ください。

奥山治美先生のご逝去に追悼の意を表します。

―――油の選び方に大きな方向転換が必要です!―――奥山治美先生の言葉よりーーー

2021年11月、日本脂質栄養学会の初代会長の奥山治美先生がご逝去されたことを、学会誌で知りました。農家の作るエゴマの会は奥山先生の研究の講演なしでは歩めなかったといっても過言ではありません。震災の後の福島にも、病後にもかかわらずかけつけて下さいましたし、最後まで福島のエゴマによる健康復興を願っておられました。奥山先生に心から感謝申し、ご冥福をお祈りいたします。

 

「油の正しい選び方・摂り方」奥山治美著には、エゴマ油入手先として、日本エゴマの会の各地の住所が載せられています。日本脂質栄養学会を立ち上げ、植物油推奨の生活習慣病の栄養指導に警告を発し、近年は糖尿病の原因が油だとも。先生からの最後のメールには、「エゴマ油を食べる韓国の糖尿病の少なさと比較すると、日本人のエゴマ摂取はまだまだです」日本エゴマの会、頑張ってよ‼!と悔しさを抱えながら、日本エゴマの会を叱咤されている気がしました。天ぷらにもエゴマ油をと、奥山先生は味のいい酸化は悪くない!と検証されてもいました。 さあ!縄文から食べてる食歴も長く、現代病を防ぐエゴマを多くの人に届けて、食べ楽しもう💛

全国エゴマサミットの詳細と申し込み

日程:1812時受付から1913時まで

会場:18JA遠州中央広瀬支店会議室・・・磐田市上神増(カミカンゾウ)2882

       13時開始 15時半より  遠州エゴマの会まごえ農園及び搾油所視察

まごえ農園・・・静岡県磐田市壱貫地389(自宅住所)

静岡県磐田市壱貫地4053(自宅前搾油所)

       17時より19日まで・・・浜松市立天龍自然体験センター(湖畔の家)

                  浜松市天龍区月963-1

内容18日・・・土つくり研修、各地の報告会、「まごえ農園」さん視察、

※味利き大会(実、油)、加工品の紹介販売会、 交流会

19日・・・映画会・搾油の品質向上について・栽培の収量向上について・栄養について・ミニエゴマ講座・えごまソムリエレシピ・健康事例

持ち物:生産者各団体、個人の方は、2022年産エゴマの実300g、エゴマ油約200g 

販売展示用加工品、

参加費用 18800円(宿泊食事3食付き、資料、味利き会参加費込)

※味利き会に提供のエゴマ及びえごま油は、当日一定額にて買い取り致します。

 

※エゴマのレシピ本を製作中です。サミットでお渡しできたら幸いです。

全国サミット申し込み用紙 (協会へFAXまたは郵送、メールなどでお送りください。)

氏名
(団体の方は参加者全員)

                       他(   )名  男(  )名  女(  )

代表者住所

 

連絡できる電話

 

 

交通

JA遠州中央広瀬支店まで車で  □豊田駅1240分迎え希望

□その他(                                      )

販売加工品

(内容)

有       無

(                       )

味利き会提出実

300gと油180g

有 無

参加費

内容

人数

単価

合計

 

参加費

 

8,800

 

 

宿泊(3食付)

 

10,000

 

合計

 

 

 

 

振込先:ゆうちょ銀行 シャ)ニホンエゴマキョウカイ 店番ニ四八 普通口座3086673

 

   申し込みいただいた方には、味利き会参加方法など詳細をお送りします。申込は、できるだけお早めに、115日までにお願いいたします。別紙アンケートは、必ず提出してください。

 

   申し込みは、エゴマ協会サイトからもできます。こちらへ

ニュースレターVOL5    2020.3 発行

エゴマJAPANニュースレターVol.2  2018年2月発行

【エゴマニュースレターvol2】の内容を訂正してお詫びします。
「7Avを測ろう」の文章の中で、「Vol1でご紹介したAVキッドですが、最近成分の表示がされました。その表示によりますと。シアンはじめ大変取扱いに慎重を要するものであることが分かりました。」とあります。

これにつきまして、製造元の柴田科学様より、以下の様な誤った事実とは違うというご指摘がございましたので、訂正して、今後もAV検査、使用でき、一般ごみで廃棄できることを確認いたしました。

訂正分は次の2点です

①成分の表示がされました。→実際は成分の表示ではなく、取扱注意という性格のものであること。

②シアンはじめ取扱いに慎重を要する。
  →シアンを測るときに使う事はあっても、成分はエタノールはじめ手に触れても安全である。しかし万が一化学物資アレルギーの反応など人によっては出る場合もあるので、匂いを嗅ぐことや、手につける事には注意をするよう文章で謳ってあるものです。シアンなど危険なものは含まれていないとの事です。

 

以上2か所につきまして、ニュースレターの文面の削除を行いました。柴田科学様には、誤った記述のため、ご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

今後とも、エゴマの品質向上のためにご協力ご指導賜りますようよろしくお願いいたします。

エゴマJAPANニュースレター不定期に発行しています。

日本エゴマ普及協会にご入会いただくと、サミット、講座の案内、ニュースの発行をいたします。入会は。ニュースレター発行協力金として3300円をお振込み、以後は更新されます。